えいしんさんの「ミタ（；笑）」とあるイオンのチャンスセンター

「えいしん」です。




最近、生まれてから「２回目」の貴重な経験をしましたので、それについてお話します。




１回目は、以前住んでいた「名古屋」での出来事でした。




今回は、先日、たまたま、何となく、「そうだ、宝くじ、買おう！」と思い立ち、とあるイオンの

チャンスセンターに行ってきました。




結果から言うと、勿論「はずれ」ました（；笑）・・・いやいや、話は、そこでは無いです！




何気に、チャンスセンターが空いていたので、１人のお客さんの後ろに、並んでいました。




しかし、その人、年末ジャンボ？なのか、100枚以上？の束を渡して、機械で当選落選を調べて

もらっていたのです。




勿論、当選金額は、画面に表示されますので、後ろの私でも見ることが出来ます。




その金額は、末等の300円だけでは恐らく無く、既に、当選金額は、１万９千円になって

いました。




「すごいな～、結構当たっていたのだな～、いいな～（；笑）」、と、心でしゃべっていた所、

チャンスセンターの「いつものお姉さん」が、お客さんに、「まだ確認が終わっていませんが、

ここで、一旦お支払いさせて頂きます」、というのです。




なんだろう？くじ券が詰まったのかな？などと、ノンビリ考えていたら、次にその「いつものお姉さん」

が、「高額当選がでました。ここでは、お支払いできませんので、必ずみずほ銀行に行って下さい」・・・




え～～！「高額当選？？？」、うぉーーー、凄い！！・・・と、私は思わず「心の中で、叫んでい

ました（；笑）」。




自分も勿論「高額当選未経験（；笑）」ですが、「高額当選者を生で見る事」、生まれて「２回目」

でした。




「チャンスセンターのいつものお姉さん」、なら兎も角、といいつつも、その「いつものお姉さん」、

何だか、「いつものニコニコ笑顔で優しい声」が、無い！（；笑）。




とっても、事務的で、坦々と説明していて、見た事もない何かの「説明書っぽい紙」をその

「当り券」と一緒に、お客に渡していました。




ちなみに、そのお客は、知っていたのか、知らなかったのか、特に「ノーリアクション」で、一言も

しゃべらず、その「いつものお姉さん」から、「当り券」その他を受け取っていました。




そのお客は、全く普通の「主婦」みたいで、イオンの店の中に入ったら、人に紛れて、探せない位、

これと言った特徴や、派手な衣装も、バッグも無いかんじでした。




そして、その「くじ券の束」は、茶色の大判の郵便用の封筒みたいなものに、戻して、手提げの

買い物袋の中にしまわれました。




私の番になって、「ふっ」と振り返ると、もう、人込みに紛れて、見失ってしまいました。




あまりにも特徴が無かったので、次に会っても、絶対に分からない自信、あります！（；笑）。




私が宝くじを購入した時は、「いつものお姉さん」は、いつも通り「いつものニコニコ笑顔で

優しい声」に戻っていました。




本来ならば、「ネタ」つくりのため、「いつものお姉さん」に、「高額当選、凄いですね！結構

このチャンスセンターで出るのですか？」等、喋りかけても良かったのですが、私自身が、

とても驚いてしまっていたので、何も話を振れませんでした（；笑）。




しかし、「いつものお姉さん」が、「いつものニコニコ笑顔で優しい声」が無くなってしっまった、

その「高額当選」は、一体、幾らだったのでしょう？・・・って、やっぱり知らない方が、「身の

ため」かもですね（；笑）。




それでは、お疲れさまでした。