上野動物園のパンダが起きているのを見るのは超ラッキーだと思います

「えいしん」です。


私は、いつも「上野動物園」と言っているのですが、正確には、

「東京都恩賜上野動物園（とうきょうとおんしうえのどうぶつえん）」

だそうです。なぜ「恩賜」という言葉がついているのかというと、

「上野動物園に恩賜とついているのは動物と上野公園が皇室から

当時の東京市に与えられた（下賜）ため」だそうです。良くわかりませんが、

詳しくは「恩賜とは」と検索すると、色々出てきます。


名称はさて置き、動物園のゲートをくぐると、前方右手に「パンダ」

の住んでいる「家」があります。ここだけは、観覧する人が大勢いるため、いつも

人が溢れるので、観覧者整理用のバリケードが設置されています。

警備員もいます。


何度となく、この上野動物園に来ましたが、「パンダが起きている」確率は、

１０％位です。

ちなみに、2匹いますが、そのどちらでも起きていればOKです。


起きている時と寝ている時では、「観覧者の密度」が違います。

「観覧者が皆、同じ所を見ているんですよ、ある一点を！」それが、

「動いているパンダ」なのです。


そういえば、以前、「パンダのうんち」の匂いや触った感触を体験するイベント

がありました。

スタッフの人が、「パンダのうんちです！！匂いを嗅いでみませんか？」とか、

「うんちを触ってみませんか？」とか・・・・「うんち」ですが？・・・

「パンダ関連なら、何でもOK？なのでしょうか？」。「うんち」を勧められるとは、

思いませんでした。

勿論、とても珍しいですので、沢山の人がそのイベントに「参加」していました。


先ほども話に出ましたが、パンダは、とても高い確率で「寝ています」。

寝ている時は、全く微動だにしないので、「これって、ぬいぐるみを

身代わりにしても、分からないのでは？」と思ってしまいます。

だって、「びくっ、ともしないのですから！」、あれなら、もっと綺麗な

「ぬいぐるみ」を寝かせていた方が、「写真写りも良いのではないか？」

と、提案したくなります。だって、「本物」は、結構、泥で汚れて

いますよっ！！飼育員さんっ！！　


しかし、「奇跡的」に起きている時のパンダは、「何とも可愛らしい姿」です。

笹を食べる姿や、遊具で遊んでいる姿は、「何でそんなに愛らしい仕草を

するの？？？」という感じです。

本当に、パンダは本当に、「天然」のエンターテイメントです。


「パンダが起きている時間帯」のようなサイトがあれば、結構繁盛する

のではないでしょうか？？？


あと、目は点なのに、「たれ目に見える目の部分の黒い毛」が、

「可愛らしさ」倍増ですね。


ちなみに、動物園の出口の外にあった「パンダ焼き」の店が無くなって

いました。

あのお店の話題は結構あったのですが、店が無くなってしまったので、

さすがにその話題は使えませんね。

残念です。


それでは、お疲れさまでした。