鳥取の地震は「全都道府県に順番に来るのでは」と私は心配しています

「えいしん」です。



鳥取県に10月21日、震度６弱の地震が発生しました。

元々鳥取県は地震が少ないイメージで、今までも震度5以上は

1946年と2000年の2回位しか起きていません。



近年の、大きな地震は、同じ県では無く、「持ち回り」のように、

各県に発生しているような気がします。



実際、地震という現象は、１回その地で発生すると、地盤が安定します

ので、その後同じ場所で頻発することは少ないようです。



元々、地震という現象は、地盤がずれる際に発生する「揺れ」ですので、

1回「地盤のずれ」が解消されれば、地震が頻発しないのは、

理にかなっていると思います。



私は、実際に物が地震で倒れるという程の地震を経験していません。

私が今まで、大きな被災を受けた地震は、「東日本大震災」で、2011年に

発生したものでした。

それでも、食器等が倒れる被害が発生する一歩手前の振動でした。



地震の大きさについては、今まで経験した最大のもので、

その地震の際には、「テーブルの下」に避難しましたが、

「これは、まずい！！！」と、正直思いました。



そう思うと、「地震により、家屋が倒壊した」経験のある

方々の「恐怖」は想像を絶するものだと思います。



それでは、お疲れさまでした。