車のナンバーを自分の好きな番号を希望して取得している車が多いです

「えいしん」です。



最近は、よく見かける、「車のナンバーを自分の好きな番号で取得している車」
のナンバーを、「希望ナンバー」というそうです。



通常は、車のナンバーは、車を購入後、ランダムに付けられてきますが、この
番号を自分の好きな番号で希望することが出来ます。



ただし、一部の人気の番号例えば「８８８８」等は、場合によっては、抽選と
なることもあるそうです。



この希望ナンバーは、1999年5月より全国で実施されている、希望ナンバー
制度を利用することによって取得することができるそうです。



料金は4千円～5千円位のようです。



この「希望ナンバーかどうか」の見分け方については、細かなルールがある
そうですが、基本的には、「下2桁 *30 ~ *98」、 4・5・8ナンバーは下2桁
「*30 ～ *79」だそうです。



具体的には、５ナンバーの車の場合、「530～579」になっていれば
「希望ナンバー」ということだそうです。



私は、車を運転中に、前の車のナンバープレートを何気に見ることが多く、
その際に「希望ナンバー」の場合、このドライバーは、どんな番号を希望した
のかな～と、想像するのが結構好きです。



例えば、「1188→いいパパ」、「1122→いい夫婦」、「2951→福来い」、
「5963→ご苦労さん」等、実際には、違う意味で希望ナンバーを付けている
のかもしれませんが、このような語呂合わせを想像してしまいます。



また、生年月日や、記念日なども、希望ナンバーで付ける方もいるそうです。



兎に角、本人が気に入って、覚えやすい番号を付けるということでしょうか。



そのような「希望ナンバー」、車が渋滞している時など、前の車のナンバープレート
が「希望ナンバー」の時、その意図を想像すると、結構盛り上がるかもしれません。



ちなみに、希望ナンバーでは無く、ランダムに付くナンバーのうち、「４２」等の番号は「死に」という語呂のため、「欠番」として、用いないそうです。



それでは、お疲れさまでした。

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＜追加事項です！＞
ある方より、「４２－１９」（死に行く）は、ナンバープレートの「欠番」になったのですね、という
コメントを頂きましたが、申し訳ありません、説明不足でした。
「●●－４２」や、「▲▲ー４９」は、欠番ですが、上記の様に、「４２－１９」等、最初の方の
数字には、「欠番は無い」そうです。以下、「ググった」内容です。

”「42-19」（死に行く）や「・427」（死にな）、「96-41」（苦しい）、「96-46」（苦しむ）は欠番でなく、
実際に存在します。”

今後、誤解の少なくなるように、注意します。

それでは、お疲れさまでした。
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