「ドライブレコーダー」はバスだけで無くマイカ―にも広がっています

「えいしん」です。



最近、バスの後ろを車で走行すると、「ドライブレコーダー搭載」といったこと
が書かれているのを、よく見かけます。



以前、自身の車の「タイヤ」を購入検討した時に、「オートバックス」で大々的
に「ドライブレコーダー」を宣伝していまいた。



私が良く聞いた事があるのは、飛行機の「フライトレコーダー」や「コックピット
ボイスレコーダー」、いわゆる、「ブラックボックス」です。



飛行機が墜落等した時に、その原因や状況を知るために「ブラックボックス」
を回収しているのを、よく耳にしました。



あの、「日航逆噴射事故」において、ブラックボックスが記録した副機長の、
「機長、何するんです！やめてください！」が、かなり有名だと思います。



では、実際に自家用車に「ドライブレコーダー」を取り付けると、どの様な
メリットがあるのでしょうか？早速「ググって」見ました。



以下の事が書かれていました。
①走行中の事故発生の際に、証拠として残せる
②駐車中の車への「車上荒らし」の犯罪現場の証拠として残せる
③旅行等で、旅行先の風景等を残せる
④走行中の変わった出来事等を録画できるので、投稿等により収入を得る
⑤自動車保険の割引を受けることができる場合がある



以上、最も有効なのは、①や②の「走行中の事故に対する証拠」ではないで
しょうか。



特に、「当て逃げ」された場合は、相手の車の情報を記録することで、事件解決
につながる場合があるようです。



また、信号機がこちらが青の時に赤の車線から侵入して接触事故を起こした場合
などは、その信号の状態と相手の車が写っていれば、有力な証拠となるのではない
でしょうか。



ただし、そう頻繁に「事故」に遭遇する事は無いと思いますし、逆に「頻繁に事故
に遭遇」する人は、まず「厄払い」してもらうのが先決でしょう（；笑）。



次に③や④については、日々の運転に関わる情報の入手ですので、それを上手く
活用できれば、結構楽しい日常を過ごせるのではないでしょうか。



最後に⑤については、幾つか対応している保険会社があるようですが、今回は
「ある」ということだけコメントします（いつか機会がれば、自動車保険につい
て、記事にするかも知れません）。



ちなみに、自分の車には、まだ「ドライブレコーダー」搭載していません。
今後どうするか、検討してみようかな？と思います。



それでは、お疲れさまでした。