クリスマスに「クリスマスツリー」を飾る理由？もみの木である理由？

「えいしん」です。



あと、数日で、「クリスマスネタ」は「封印」となります（；笑）。



それは、クリスマス後になって、分からない事が分かっても、あまり嬉しく無い
と思いますので（私自身も、訪問者様も）。



ということで、まだまだ私は、クリスマスに関連する事で、知らないことが
あります。



そして、今まで知らないまま「世間一般で、普通に行っている」ことを理由に、
「その他大勢」の中で、同じようなことをして来ました。



今後も、それは変わらないと思いますが、折角ブログを立ち上げて、自分が好きな
事を書く「場所」が出来ましたので、今回もいままで知らなかった事、気になって
いる事を書いていきたいと思います。



・・・と、何だか「言い訳」している感じです（；笑）が、今回も、
「クリスマス関連」です。



クリスマスといえば、「クリスマスツリー」ですね。



クリスマスツリーは、「もみの木」ですよね！



今まで考えた事も無かったのですが、クリスマスツリーは、何故クリスマスの時
飾るのでしょうか？



また、何故、「もみの木」なのでしょうか？



以上、早速「ググり」ました（；笑）。



「クリスマスツリー」は、元々は「キリスト」とは無関係の「北ヨーロッパ
の原住民」が冬至のお祭りに使っていた樫の木が、後のクリスマスツリー
（もみの木）となったそうです。



8世紀頃、当時の原住民は、オーディン(北欧神話の主神）を崇めていたそうです。



そしてオーディンの聖木である「樫の木」を崇拝していたそうですが、これに
「いけにえ」を捧げる風習があり、そのことに心を痛めたキリスト教の伝道者が、
そのオーディンの樫の木を切り倒したそうです。



倒れた木の間に、「モミの若木」が生えていたそうです（ここは、突っ込み所
ですよね～；笑。何故？、いきなり？、もみの木？、的な）。



オーディンの怒りをかうと恐れ慄く原住民たちに、伝道者はキリストの教えを
説いたそうです。



昔から、一年中葉を茂らせている常緑樹を生命の象徴として崇めていたその
原住民は、モミの若木の奇跡を言い伝えていったそうです。



そして、クリスマスには強い生命力と永遠の意味をもつ「モミの木」を飾るように
なったそうです。



これがアメリカに伝わり、そして世界に広がったという感じの様です。



その他の説については、ドイツでは モミの木には妖精が住んでいると信じられて
いたそうです。



この妖精たちにいつまでもモミの木に住んでいてもらうために、飾りつけをして
お祭りをしていたそうです。



これがクリスマスツリーの起源となった、という説もあるようです。



以上、「クリスマスツリー」と「もみの木」についての「謎の答え」です。



・・・何だか、今回は、今一つ「はっきり」しない感じでした。



やはり「クリスマス」関連であるのに「キリストとは無関係」な所が、言い伝え
等も「ぼやけた」感じとなった気がしました。



更に、「もみの木」については、「妖精が住んでいた」という説は「ファンタジー」
な気がしましたが、「倒した樫の木の間に、もみの木」というのは、何か、「たまたま」
な感じがして、他の木でも良かったのでは？と「突っ込みたくなる」内容でした（；笑）。



それでは、お疲れさまでした。