好きな「おでん」の具は、「たまご、だいこん、コンニャク・・・」？

「えいしん」です。



冬といえば、「おでん」ですよねっ！（；笑。無理やりで、スミマセン。）



私が「スーパー」で購入する「おでんの具」は、一般的なものばかりです。



私は「おでん」が大好きですので、私が「おでんの具」に選ぶものは、以下の通り
です。



勿論、全部を一度に食べることはありません（；笑）。購入したことのある材料
です。



・厚揚げ：豆腐を揚げたやつ

・いか巻き：練り物の中に「イカ」が入っているやつ

・うずら巻き：練り物の中に「うずら卵」が入っているやつ

・ウィンナー巻き：練り物の中に「ウィンナー」が入っているやつ

・がんもどき：関西では、「ひろうす」と呼ばれるやつ

・加賀揚げ：「野菜」をさつま揚げにした揚げ物

・巾着：中身は、おおよそ「餅」

・ごぼう巻き：練り物の中に「ごぼう」が入っているやつ

・コンニャク：どれだけ煮ても、その弾力に変化しないやつ

・さつま揚げ：魚等を、さつま揚げにしたやつ

・大根：必要不可欠ですね！

・玉子：必要不可欠ですね！

・ちくわ：練り物の定番。

・ちくわぶ：小麦粉を固めて蒸したもの。

・はんぺん：ふわっとした、白いやつ。

・紅しょうが天：紅生姜入りの天ぷら

・野菜天：野菜の天ぷら



以上、普通の材料ばかりかと思います。



今シーズンは、既に２回以上「おでん」を実施しています。



上記の他に、皆さんは何か「特別な材料」を「おでん」の具として採用されている
でしょうか？



そういえば、この「おでん」は、何時頃生まれたのでしょうか？やはり、ここは「ググる」
しかありませんね（；笑）。



おでんのルーツは、拍子木型に切った豆腐に竹串を打って焼いた「田楽」だそう
です。



語源はこの「田楽」の「女房言葉」と言われているようです。



「女房言葉」とは、宮中などに仕える女房が使用した隠語で、田楽に「お」を
つけて丁寧にし、楽を省略して「おでん」となったようです。



田楽（後の「おでん」）は、平安時代から存在していたそうです。



ちなみに、現在のように大根やこんにゃく、昆布、はんぺんなどを煮込んだ料理を
「おでん」と呼ぶようになったのは比較的新しく、江戸時代の終わり頃だそうです。



それでは、お疲れさまでした。